6ヶ月の赤ちゃんとジンエアーで日本帰国

韓国生活

こんにちは。

日韓夫婦ほんわか生活のすーとりです。

娘が生後6カ月になり、生まれて初めて飛行機に乗って日本へ一時帰国しました(^^)

バシネットがないLCCでの帰国は不安でしたが、意外となんとかなったのでその様子をお伝えします

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仁川空港でチェックイン

念のため出国3時間前に空港に到着しましたが、平日の朝ということもありガラガラでした。赤ちゃん連れなのでカウンターでチェックインをします

その際にベビーカーを飛行機搭乗前まで利用して、日本到着後すぐにベビーカーを受け取りたいと伝えました。機内用のベビーカーでなくても、搭乗ぎりぎりまで使うことができるので空港内を楽に移動できました。

受託手荷物は大人1人につき15kg、赤ちゃん1人につき10kgまで無料で預けることができます!

↑ベビーカーにタグをつけてもらいました

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手荷物検査から搭乗まで

赤ちゃん連れは優先レーンに案内されたので、手荷物検査は全く並ばなかったです。ありがたいですね。

搭乗までかなり時間が余ったのでプライオリティパスで入れるラウンジに行って時間をつぶしました。

スカイハブラウンジとマティーナラウンジに行きました。スカイハブラウンジは席は広々していますが、食べ物は少なめ。マティーナラウンジは席は狭いですが食べ物が豊富で良かったです。お酒もあったので主人が喜んでいました。

楽天プレミアムカードを申請すれば、仁川空港など世界各国で利用できるプライオリティパスがもらえます。空港ラウンジが無料で使えるので旅行好きの方にはおすすめです(^^)


この後娘が盛大にう〇ちをもらして服がう〇ちまみれに…。機内じゃなかっただけまだ良かったです。着替えは余分に持っていたほうが安心だと思いました。

仁川空港は授乳室も綺麗でした!

そして搭乗時刻になり、赤ちゃん連れは優先的に案内されました。

搭乗する時にベビーカーを預けます

座席・機内での過ごし方

ジンエアーの座席はチケットを予約後に有料で指定することができます

私たちは後ろから2番目の右端の2座席を指定しました。後方の席は2・4・2の座席の並びだったので、横に他の乗客がいない点がとても良かったです。

バシネットがないので席は事前指定することをおススメします。

赤ちゃんの耳抜きのため、離陸の瞬間に授乳したかったのですが、飛行機に乗り込んでから離陸するまで意外と時間がかかるのでタイミングが難しかったです。離陸の直前に「今から離陸します」とアナウンスがあったのでその時で良かったと後から思いました。

娘はミルク拒否なので授乳ケープの中で授乳しました。娘はおっぱい大好き赤ちゃんなので20分ほど吸い続けてそのまま寝てくれました。40分ほど腕の中で寝続けて、起きた後もご機嫌で助かりました。

娘の場合は寝ていても抱っこから降ろすと泣いてしまうパターンが多いので、1時間半ほどの短距離だったらバシネットはなくても大丈夫でした

着陸後、日本入国

飛行機から出るとすぐベビーカーを受け取ることができて娘を乗せました。

入国審査まで列に並ぶことはなかったですが、ぐるぐると歩くので抱っこ紐よりもベビーカーの方が楽だと思いました。(特に娘はベビーカーが好きというのもあります)

入国審査は外国人レーンが別でありますが、ものすごい行列だったため係員に「夫は外国人ですが家族3人一緒に日本人レーンに行っても大丈夫か」と聞くと大丈夫とのことだったので、ほとんど並ばなかったです。

感想

飛行機に乗るまで、機内でギャン泣きしたらどうしよう。バシネットあったほうが良かったかな、、など不安が大きかったのですが、いざ乗ってみると大きなトラブルはなく快適に過ごせました。(かなり疲れたけど)

今回はたまたま運が良かっただけかもしれませんが、、

赤ちゃん連れで飛行機に乗る方の参考になれば嬉しいです。最後までお読みいただきありがとうございました!

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