【韓国で出産⑫】産後調理院での生活

韓国で出産

こんにちは!日韓夫婦ほんわか生活のすーとりです。

出産後産後調理院で2週間過ごしました。

私がお世話になったのはレピリウム産後調理院マポ店です。

↓公式HP

http://www.repiriumym.co.kr/

夫が宿泊できて出退勤できること

自分の部屋で食事ができること

授乳の時に赤ちゃんを部屋まで連れて来てくれること

この3点が気に入りここを予約しました。

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一日のスケジュール

8:30 朝食

9:00 母子同室

10:00 間食

12:30 昼食

15:00 間食

17:30 夕食

19:00 母子同室

19:30 間食

6回の食事と2回の母子同室時間

合間に授乳コールや、自分で搾乳する時間(就寝時間まで4時間ごと)があります。

夜間の授乳コールはありませんでした。

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食事メニュー

朝昼夜 毎食わかめスープ(ごくたまに卵スープ)、ご飯、メイン、サラダ、おかず数種類

間食  フルーツ、ジュース、ヨーグルト系 

    フレンチトースト、ハンバーガー等 

    おかゆ

基本的には美味しかったです!ただ、サラダにフルーツ系のドレッシングがかかっているのが(韓国あるある)どうしても苦手でした。

わかめスープはさすがに飽きましたが、お腹の調子が良くなるので頑張って飲みました。

産前はこんなに間食食べられないと思っていましたが、余裕で食べられました….。授乳するとお腹が空くって本当なんですね。

プログラム、マッサージ

コロナのためほとんどのプログラムが中止されましたが、ヨガ教室のみ行われていました。インストラクターが部屋まで来てくれて、マンツーマンで教えてくれました。

マッサージは2回受けることができます。入院日には母乳が出やすくなるようにおっぱいマッサージをしてもらいました。

毎日マッサージ担当の方が部屋に来て下さり、搾乳でどれくらい出るのか?の確認や授乳の指導をしてくれます。

室内・院内設備

室内設備

  • シャンプー、ボディーソープ、タオル
  • 産褥パット、ナプキン
  • ティッシュ
  • medelaの電動搾乳機
  • 座浴
  • 授乳クッション
  • 円座クッション
  • おむつ
  • パジャマ(夫の物もあり)

院内設備

  • 体重計、血圧計
  • 骨盤矯正機
  • 黄疸測定器(測定、記録してくれます)
  • 夫用の朝食(セルフのトースト、シリアル、コーヒー)

持って行くべき物

  • 歯ブラシ
  • リンス、洗顔フォーム
  • スキンケア用品
  • 靴下
  • 母乳パッド
  • 授乳用キャミソール
  • 夜用ナプキン
  • 充電ケーブル
  • 洗濯用洗剤

授乳用キャミソールは授乳用ブラより楽なので愛用していました。

何もつけたくなかったのですが寝ている間に母乳が漏れてしまうので、キャミソール+母乳パッドは必須でした。


夫の衣類は洗濯してもらえないので、自分で洗濯する必要があります。夫は部屋で手洗いしていましたが、近くのコインランドリーを利用した方がいいと思います。

追加で必要なものがあればインターネットで注文してチョリウォンに届けてもらえば大丈夫です。

授乳コール、その他

週2回、お医者さんが赤ちゃんの検診に来てくれます。

黄疸の数値も毎日測定してくれるので安心して預けることができました。

授乳コールは1日3、4回ほど。3時間ごとに搾乳をしました。

夜11時から7時は授乳も搾乳もせずぐっすり寝ました。

これだけ授乳間隔があくと、母乳の出が悪くなるんじゃないかと心配でした。(これについては他の記事で書こうと思います。)

コロナ禍のため、母親向けのイベントなどはありませんでした。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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