こんにちは!日韓夫婦ほんわか生活のすーとりです。
韓国・ソウルに住んでから1年が経ちました。最初は日本との違いに驚くことが何度もありましたが、最近はようやく慣れてきました。
1年間の振り返りも兼ねて、韓国に住んで驚いたことをまとめてみました。【良いこと編】【残念なこと編】2つに分けて書こうと思います。
今回は良いこと編です(^^)
交通費が安い
地下鉄、バス、タクシー すべて日本より安く利用できます。
地下鉄で10駅乗っても2000ウォン程度だったりします。交通費を気にせず遠くまで観光に行けるのはありがたいですね!
タクシーも日本と比べれば安いです。カカオタクシーのアプリを使えば、目的地を指定してアプリで決済できるので安心です。
とにかくカフェが多い
私が住んでいる場所はそこまで都会ではないのですが、徒歩5分圏内にカフェが10店舗以上あります。
チェーン店だけではなくインテリアがおしゃれな個人経営のカフェが多いです。
ドリンクの種類もコーヒー系、ティー系、フラペチーノ系等種類が豊富で毎回迷ってしまいます。
韓国人の方はアイスアメリカーノの注文する方が多いようです。
どこにでもWi-Fiがある
さすがネット大国。カフェやマートにほぼかならずWi-Fiがあります。
カフェではレジにパスワードを書いていることが多いです。
地下鉄に乗っているときも勝手に契約会社のWi-Fiを拾ってくれることがあります。
地下ショッピングが発達している
江南の有名なGO TO MALLだけでなく、それほど大きくない駅でも地下の駅周辺でかばんや靴下、アクセサリーを売っていたり、売店でおでん等の軽食を売っています。
GO TO MALLが広すぎて歩くのがしんどいという方にはヨンドゥンポのタイムズスクエアに連結する地下ショッピング街がおススメです!
なんでも電子化!効率化されている
コロナウイルスがかなり流行していたとき、入店時に携帯電話のQRコードを提示しなければなりませんでした。
入店記録をして、自分がいた場所に感染者が発生した時は通知が来るシステムです。
また家族関係証明書などの市役所で発行するような公的な書類も機械で発行することができるので、待ち時間なく快適です。
日本のマイナンバーにあたる住民登録番号が出生時につけられるのでできることですね(賛否があるとは思いますが….)。
出前の種類が豊富
食べ物で出前できないものはないんじゃないか、と思うほど種類が多いです。
主な出前アプリは배달 민족、요기요、쿠팡이츠の3つです。
それぞれ配達料金や商品の値段、クーポンの有無などが同じ店でも違ったりするので、この3つのアプリを駆使しています。
ネットショッピングが早くて便利
ネットスーパーのマーケットカーリー(market Kurly)は前日の夜11時までに注文すると翌朝届きます。
食品だけでなく、トイレットペーパーや洗剤などの日用品も扱っているので便利です!
ネットショッピングサイトのクーパン(coupang)もスピード配達可能な商品が多く、有料会員になると送料無料で前日注文した商品が翌日届きます。
日本の楽天のように何でも売っているので、引っ越してきたときにクーパンで収納グッズやハンガーなど日用品を揃えました。
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最後までお読みいただきありがとうございました!
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