【韓国で出産⑧】37週で受けた検査、入院バッグ準備、PCR検査

韓国で出産

こんにちは!日韓夫婦ほんわか生活のすーとりです。

早くも妊娠37週に入りました。3月に妊娠糖尿病であることが発覚してから、食事管理を頑張ってきて特に問題なくここまで来ることができてほっとしています。

今日は産婦人科で複数の検査を受けて来ました。

また入院準備物の説明や、付き添い人のコロナ検査のことも聞いてきたのでそれについてもまとめます。

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37週で受けた検査

①超音波検査

 出産前の最後の超音波検査でした。赤ちゃんの大きさや体重を確認してもらいました。妊娠糖尿病になると巨大児になるリスクがあるため心配でしたが、体重は2800gで平均的とのこと。少し安心しました。

②膣内の菌の検査

 出産する時に膣内に菌があると、赤ちゃんに感染してしまう恐れがあるため、この検査がありました。

③内診

 ②の流れで、子宮口が開いているかを確認するために内診がありました。いわゆる「内診ぐりぐり」ではかったので、まったく痛みはなかったです!

④血液検査

 試験管4本分の採血をしました。

⑤尿検査

⑥心電図

⑦胸のX線検査

以上です!

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入院のための準備物

また本日入院時の準備物について説明を受けました。

もらった紙ですがとてもアッサリしている….
  1. 洗面道具(個人用タオルを含む)
  2. 下着と余裕服(?)、圧迫ストッキング
  3. 保護者の寝具
  4. その他(産婦用パッド、ウェットティッシュ、水コップ、楽なくつ)
  5. 退院時の赤ちゃん用品(短肌着、内側用・外側用おくるみ、)2個ずつ、ボールペン

それ以外に

  • 授乳クッション(母子同室のため)
  • 円座クッション
  • 携帯の充電器
  • 赤ちゃん用爪切り
  • 乳頭保湿クリーム
  • 母乳パッド
  • 体を拭く専用のウェットタオル

これらを小さめのスーツケースに詰め込みました。

産後は日本のように看護師さんがあまり世話をしてくれないらしいので、介助してくれる保護者が必要になります。大部屋だと保護者用の布団や枕も必要なので大変ですね。

出産時のPCR検査

妊婦は突然の出産になっても、その日に病院でPCR検査を受けて入院することができますが、付き添い人はそうはいきません。(病院によって違うかもしれません)

付き添い人は出産予定日の3日前にPCR検査を受ければ、出産当日一緒に病院内に入ることができます。

私は誘導(誘発)分娩の予定なので、一応出産日は決まっているのですがそれ以前に陣痛が来てもおかしくありません。

なので夫がPCR検査を受けていない状況で急に陣痛が来たら、一人で分娩することになってしまいます。

初産で、しかも外国での出産となると一人で陣痛に耐えるのは不安ですし、先生の説明をすべて理解できる自信もありません。

なので38週頃からはいつ陣痛が来ても大丈夫なように、夫が3日ごとに保健所でPCR検査を受けてくれるそうです。(これも地域によって受けられるところ、受けられないところがあるそう)

まだコロナが収束していないので仕方がないことではありますが、付き添い人も病院でPCR検査を受けられるようになってくれればいいなぁと思います(;_:)

最後までご覧いただきありがとうございました!

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