【韓国で出産①】 奇形児検査(出生前診断)、A型・B型肝炎予防接種

韓国で出産

こんにちは!日韓夫婦ほんわか生活のすーとりです。

只今妊娠6か月でして、今年韓国で出産予定です。

妊娠5か月までは産婦人科の個人病院に通院していましたが、安定期に入り分娩をする予定の総合病院の産婦人科に通院しています。

今更ながら妊娠初期に受けた検査や予防接種について、記憶を頼りに記録を残そうと思います。

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奇形児検査(出生前診断)

奇形児検査とは日本で言う出生前診断のことです。

日本では受けるべきか受けないべきか議論されることが多いこの検査ですが、韓国では当たり前のように受けるようです。

実際私が通っていた病院でも、スケジュールに組み込まれていました。

先生からも受けますか?など特に聞かれなかったです。受けたくなかったら言えば対応じてくれると思います。

11週ごろに1次検査(血液検査、エコー検査)、16週ごろに2次検査を受けました。

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A型肝炎、B型感染の予防接種

この予防接種は2回~3回に分けて打つ予防接種で、1回目は6週ごろに打ちました。

あまり詳しくはないのですが、食中毒を防ぐそう….。

B型肝炎の予防接種は世界的に新生児に接種することが推奨されているそうです。また母子感染を防ぐために、妊婦も打つそうです。

ちなみに冬の時期だったのでインフルエンザの予防接種も同時に接種しました。

副作用は少し腕が痛くなっただけでした。

病院の雰囲気

私はヨイドにある個人の産婦人科に通っていました。

夫は平日仕事なので土曜日に付き添ってもらっていました。

すでにトピック4級は取得していましたが、リスニングやスピーキングは自信がなく、知らない医療単語ばかりで一人で病院に行くのは不安でした。

担当の女性の先生と、受付の看護師さんは親切で優しい雰囲気でした。

夫以外にも付き添っている男性の方をよく見かけました。男性でも入りやすい雰囲気だと思います。

ヨイドは周辺に食堂やIFCモール、ザ 現代ソウル(ソウル最大の百貨店)があるので、病院帰りにショッピングに行くのが楽しみでした!

最後まで読んで頂きありがとうございました(^.^)

私は初産なので、日本との違いは聞いた話でしか比較できないのですが

引き続き出産ブログを書いていこうと思っています。

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