コロナ禍での韓国移住⑥ 入国~保健所でPCR検査~隔離まで

韓国移住

こんにちは。日韓夫婦ほんわか生活のすーとりです

前回の記事ではPCR検査を受けて陰性確認書を

発行してもらうとことまでをお伝えしました

今回は韓国に入国し、保健所で検査を受けて

隔離施設(自宅隔離)に行くまでの流れをお伝えします

2021年4月2日現在の情報です。日々情勢が変わっていますのでお気を付け下さいませ。

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出国~入国手続き

私は関西国際空港~仁川空港の便を利用しました

関空に出国の2時間前に到着しましたが

空港はガラガラでいつもなら時間がかかるチェックインや

荷物検査も待ち時間なしでスムーズにいくことができました

チェックインカウンターで陰性確認書を持っているかの確認をされます

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飛行機に乗り込み、韓国に到着しました

到着してまず列に並び陰性確認書をチェックされます

そしてパスポートの裏にPCR提出者ステッカーを貼られます

その後さらに進み、どこで隔離するのかなどを書いた紙(機内で渡される)を確認されます

そして自宅隔離者がインストールするアプリの説明書をもらいます

(ここまで韓国語会話ほぼナシ)

次の列にならんでる間にインストールしておくとスムーズです

ここで初めて韓国人と外国人とでレーンが分かれました

アプリのインストール、住所の登録や

自宅隔離の時に担当公務員にかけてもらう電話番号を確認されます

私は韓国の電話番号を持っていないので夫の携帯番号を記入しました

このときの空港職員の方は日本語で対応してくれました

その後夫と合流し受託荷物をピックアップしてからゲートを出ます

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空港から保険所へ

ゲートをでると仁川空港の見慣れた風景です!

しかしどこにいっても良いのではなく柵で作られた道を進みます

空港をゆっくり見たり、食事することはできません

係員の方からどこで隔離するのかを聞かれて腕に色分け用のステッカーを貼ってもらいます

そしてタクシー手配カウンターに案内されます

そこで一般タクシーか大型タクシーかコールバン(見た目は中型のタクシーのような送迎車)のいずれかを選びます

私たちは1番安かったコールバンを選びました

いつの間にか運転手さんがすぐ隣にいて荷物を運んでくれました

車内で隔離場所(自宅)の大まかな住所を伝えると

近くの保健所を探してくれ、電話でPCR検査の予約をしてくれます

その保健所が17時までで、その時16時前でしたのでかなりギリギリでした

保健所でPCR検査を受ける

保健所に到着しました

外に簡易的に作られたプレハブのような建物でした

多くの韓国人の方が待っていておそらく外国人はいなかったように思います

紙を渡されるのですがオール韓国語です(英語表記もナシ)

名前や住所、電話番号、健康状態等を記入します

用紙を提出すると袋に入った体温計や消毒剤やごみ袋などを受け取り

ここでゴミ捨ての方法などを教わりました(私の地域では食料支給なし。。)

そしてPCR検査を受けます

長い綿棒をのどの奥に入れられ、鼻の奥にも入れられ、ぐりぐりされます

思ったよりは痛くなかったです!が涙が勝手に流れてきました笑

隔離施設に向かう

先ほどの運転手さんに待っていてもらい

隔離施設である自宅まで送ってもらいました

空港についてから約3時間で自宅に到着できました

注意するポイント

空港から自宅につくまで係員の方がそのつど案内してくれたので

特に困ったことはありませんでしたが

PCR検査を当日に受けるには最低でも15時には空港についていた方が安心です

また、韓国の電話番号が必要なので日本人の方で一人で行く方は

事前に業者に頼んで韓国からSIMカードを送ってもらう方法もあるそうです

無事入国できてよかったです

最後まで読んでくださりありがとうございました!

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